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地元工務店で家を建てるメリット

こんにちは。
今日は「地元で家を建てるって、実際どうなの?」という方に向けて、京丹後市での家づくりの魅力についてお話ししたいと思います。最近は「地元の工務店で建てたい」とご相談いただくことが増えてきました。特にリノベーション、リフォームのお客様も多くなってきました。

その背景には、地域に根ざした安心感や暮らしに寄り添った提案を求める声があるように感じます。

地域密着だからこその強み

私たちは京丹後市に拠点を置き、この土地でずっと家づくりを続けてきました。その中で、感じるのは、地域の気候や暮らしに合った家づくりができるということ。

例えば、丹後の冬は日本海側特有の寒さがあります。

断熱や気候の考え方、湿度対策など、細かいところまで配慮した設計が必要です。こうした「地元だからこそ分かるポイント」にしっかり対応できるのが、地元工務店の強みだと思います。

京丹後市で暮らすという選択

京丹後は、海や山に囲まれた自然豊かなエリア。

のびのび子育てしたいご家族や、都会の暮らしを見直したいという方にとって、ちょうどいい「ゆとり」があります。

最近では、Uターンや移住で家づくりをされるご夫婦も増えてきました。「仕事はリモート、暮らしは自然の中で」そんな暮らし方が現実になってきています。

ずっと近くにいる、という安心感

地元工務店の魅力は、建てたあとも”すぐそば”にいることです。

実際、「ちょっと気になることがあって…」とご連絡をいただけば、すぐに駆けつけられるのが私たちの強み。

大きなリフォームじゃなくても、「玄関ドアの締まりが気になる」とか、「棚の高さを調整したい」といったご相談にも、顔を見て対応できる距離感にあるんです。

お客様の声から

「家を建てた後も、何かあったらすぐに相談できるって、本当に安心」こうしたお声を聞くたび、「この地域で、この仕事をしていてよかった」と感じます。

まとめ:京丹後での家づくりをお考えの方へ

家づくりは、建てて終わりではありません。

だからこそ、「誰と、どんな距離感で、どんな想いで家をつくるのか」がとても大切です。

京丹後で暮らしを考えておられる方、地元で家づくりを進めたい方。まずはお気軽にご相談ください。暮らし方やご家族の想いに、しっかりと寄り添ったご提案をさせていただきます。

カンナ屑がつなぐ地域の輪-牛たちの命を支えるお手伝い-

工務店の仕事をしていると、毎日のように出てくるのが「カンナ屑」。木材を加工する過程で自然に生まれる副産物ですが、これまでは処分に困ることもありました。

そんな中、地域の牛舎の方にこのカンナ屑をお譲りしたことがきっかけで、思いがけない素敵な循環が生まれています。

牛たちの快適な暮らしに一役

牛舎の方からお話を伺うと、カンナ屑が牛たちの寝床にとても適しているとのこと。ふかふかで吸湿性もあり、牛たちも気持ちよさそうに寝ているのだそうです。

工務店で出た木の副産物が、こうして動物たちの暮らしに役立っているのを知り、スタッフ一同とても嬉しく感じています。

新しい命の誕生、そして…

先日、その牛舎で子牛が無事に生まれたという、嬉しいご報告をいただきました。

しかもその後の母牛のケアにも、私たちのカンナ屑が大活躍。

出産後、母牛の体からしばらく排出される「悪露(おろ)」の処理に、吸収性の高いカンナ屑がとても助かったとのこと。

地域と素材をつなぐ、小さな取り組み

本来であれば「ただのごみ」として処理されていたはずのカンナ屑。それがいま、命を育む場所で生かされていると思うと、ものづくりに関わる者として胸が熱くなります。

私たちの仕事が、地域の中で少しでも誰かの役に立っていることを感じられるのは、本当に幸せなことです。

これからもこうしたつながりを大切にしながら、素材の有効活用に取り組んでいきたいと思います。

木のぬくもりを、人と動物の暮らしに

木を扱う工務店として、木のぬくもりや香りが人だけでなく、動物たちの暮らしにも寄り添っていることを改めて実感しました。

今後も、地域の中での小さな「循環」を育てていけたら嬉しいです。もし「うちでも使ってみたい」など興味がありましたら、ぜひお気軽にご相談くださいね。

【失敗談】無垢の床に紅茶をこぼしてしまった!その時どうした?

こんにちは。京丹後市の久保工務店でインテリアコーディネーターをしている藤原です。
今日はちょっと恥ずかしいけど、ぜひ共有したい「うっかり失敗エピソード」をお届けします。

先日、事務所で作業をしている時に、なんと大事な無垢の床に紅茶をこぼしてしまいました…!
しかも、かなりの量😢

無垢の床は水分に弱い!

無垢材は自然素材のため、水分を吸収しやすく、シミになりやすいという特性があります。

実際にやった応急処置はこちら

  1. すぐに乾いたタオルで吸い取る
     まずはこぼれた紅茶をしっかり吸い取りました。押さえるようにして、できるだけ水分を残さないように。
  2. 固く絞った布で拭く
     次に、固く絞った濡れ布巾でやさしく拭き取りました。ゴシゴシせず、木目に沿って。
  3. お酢と水1:1で割ったものを雑巾に含ませてたたきこむ
     最初はお酢の匂いが気になりますが乾くと気にならないです。

この方法でも落ちないときはサンドペーパーで軽く削って、オイル塗布かな…と。

結果は…?

うっすら跡は残りましたが、目立たない程度に回復!
早めの対応が本当に大事だと、改めて実感しました。


無垢の床のお手入れには「こまめな掃除」と「即対応」がカギ!

無垢材は、時にデリケートですが、その分使い込むほど味わいが出るのが魅力。
今回のちょっとした失敗も、またひとつ、床と暮らしの“思い出”になりました(笑)

皆さんも、無垢の床に飲み物をこぼしてしまった時は、慌てず、なるべく早めの対応を心がけてみてくださいね!

梅雨前のカビ対策と、夏を迎えるファブリックの衣替え|インテリアコーディネーターの自宅で実践中!

こんにちは。京丹後市の工務店でインテリアコーディネーターをしている藤原です。
少しずつ湿度が上がってきて、「あれ、ちょっとジメジメするな」と感じる日が増えてきました。
この時期、住まいの中で特に気になるのが湿度によるカビですよね…
今回は、我が家で実際に行った梅雨前の収納見直しと、夏に向けたファブリックの衣替えについてご紹介します🌞

🍃湿度がこもりやすい場所は「風が通る収納」に🍃
見直したのは、クローゼット・洗面台下・靴箱など。
これらは日常的に扉を閉めっぱなしにすることが多く、空気がこもりやすい場所です。

そこで意識したのが、以下のポイントです
・通気性のある収納アイテムを使う(カゴや布製ケースなど)
・防カビ・除湿アイテムを取り入れる(珪藻土スティック、防カビシートなど)
・詰め込みすぎず、「モノにも空気の通り道」を作る

整理収納アドバイザー1級として、常に心がけているいるのは、「しまう」より「活かす」収納。
風の流れを意識するだけで、カビの発生をぐっと抑えられるんです。

🛌ファブリックを替えて、見た目にも体感温度にも変化を🛌
もうひとつ、季節の変わり目に取り入れているのが、ファブリックの衣替えです。
今回は
・コットン素材のベッド、ピローカバーに交換
・ホワイト、グリーンで視覚的に爽やかさを取り入れる


素材の違いは、見た目だけでなく、肌ざわりや空気の流れ方にも影響します。
特にリネンは、通気性・速乾性に優れていて、夏にはぴったりの素材。
我が家は、小さい子もいるのでオーガニックコットンの洗いざらしのものを使っています。
ズームで撮影した写真もぜひご覧ください📷
光の入り方や質感が変わるだけで、お部屋の雰囲気がガラッと変わります。



💭暮らしを「感じながら整える」こと
インテリアって、いつも大きく模様替えをするわけではありません。
でも、「あれ、ちょっと気になるな」「最近ここ使いづらいかも」という小さな気づきから、住まいを少しずつ自分の心地よさに近づいていくことができます。
季節の変わり目は、そんな「暮らしの調整」にピッタリのタイミング!
皆さんもぜひ、ご自宅で小さな見直しから始めてみてくださいね😊

最後まで読んでいただき、ありがとうございます♡

お久しぶりすぎる投稿

初めまして

こちらで投稿するのは、初めてのインテリアコーディネーターの藤原です。

SNS更新を任されてだいぶ経ちますが…

ブログに今までログインできずにいました。

今日はテスト投稿として更新します。

写真は昨年お引渡しをした新築のLDKです。

お施主様が国内メーカーのフロントオープン食洗器をご希望でしたので

TOTOのミッテを採用しました!

I型という壁付けのキッチンに1mくらいの壁を施工し対面キッチンにすることが多いです。

このブログでは、工務店の日常や、新築・リノベのこと、その他いろんなことを

投稿していきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

奈良名物?

先日、月一の会議で、奈良のお菓子をいただきました。

生駒ラムネと、たまうさぎというきなこのお団子。

生駒ラムネは、なかなか手に入らないレアものらしく・・・

大人が食べてもあとひくおいしさ。

お団子は、適度な弾力がクセになり、きな粉の風味と甘さがサイコー

こんな寒い日は、おいしいもので、ほっこりもいいですね。 

搬入された丸太は・・・

先日、現場へ行ったら・・・

軽トラックに、きれいな丸太が、搬入されていました。

何につかうのかな? 住宅用アスレチック??

 

 

 

 

 

 

 

いやいや・・・

こんな風になっていました

 

 

 

 

落ち着いた色に塗装され

玄関前の目隠し 兼 自転車置き場になりました。

この辺りは、人通りも多く、物騒だとか・・・

屋根もかかっていて自転車が雨にぬれたり盗難にあう心配もなく

丸太のすき間からは適度に風が通ります。

 

 

水耕栽培で収穫はじまる

5月5日子供の日から、リビングで水耕栽培を始めました~

まずは・・・サラダミックスから

ひと月もすれば、こんなかんじ・・・

大きいものから、チョキチョキ収穫して、洗わずに食せます。

新鮮なものが、食べられるのでありがたいです。

 

 

 

 

 

 

 

家族の大好きな、カプレーゼにして、いただきました。

 

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TDホーム京丹後

ブログ再開

サイトを引っ越しいたしまして、新たな気持ちで、

ブログを再開します。

引き続き、覗いていただけると嬉しいです。

今日は、久しぶりの休日らしい日曜日。

プレ大掃除・・・がんばりました~

で、おつかれご褒美!

 

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